愛犬との避難、新しいカタチを体験しよう!
東京都葛飾区では愛犬との「同行避難」は可能ですが、これはあくまで安全な場所まで一緒に避難すること。避難後も愛犬と同じ空間で過ごせるわけではないのが現状です。そこで「わんことママの新小岩ベース」は、「災害時も愛犬と離れない避難」という、飼い主さんにとって心強い選択肢を提供します。

この体験会では、実際に店内に寝袋やマットを敷き、ドッグランには自立式テントを設置。「もし今日、本当に災害が起きて、ここで愛犬と避難生活を送ることになったら?」という状況を、参加者と一緒にリアルに体験します。机上では見えにくい「適正な受け入れ人数」や「必要な設備」、「犬同士の距離」といった具体的な課題を洗い出し、いざという時に混乱しない受け入れルール作りにつなげるための、まさに実践的なイベントなんです。
なぜ「愛犬と離れない避難」が必要なの?
葛飾区には2万頭を超える登録犬が暮らしており、災害時の避難は多くの飼い主さんにとって大きな課題です。東京都の調査でも、「ペット同行者と非同行者のスペースを分け、飼い主とペットが同じ生活スペースで過ごせるようにした方がよい」と回答した人が42.9%と最多でした。

環境省でも避難所でのペットとの過ごし方について複数の形が検討されており、飼い主とペットが施設内で一緒に過ごすケースや、敷地内でテント・車中避難などにより一緒に過ごすケースが整理されています。
「わんことママの新小岩ベース」は、普段から犬と人が一緒に過ごしているカフェ・ドッグラン・ノーケージのペットホテルを運営している経験を活かし、災害時も愛犬と離れずに過ごせる民間避難スペースを地域の新たな選択肢として提供します。
ノーケージホテルだからこそ生まれた「愛犬と離れない避難」
「わんことママの新小岩ベース」のペットホテルは、ケージを使わず、夜間もスタッフが犬たちと同じ空間で就寝するというスタイル。犬たちが普段に近い環境で、人のそばで安心して過ごせることを大切にしています。

災害時は、人間だけでなく愛犬にとっても大きなストレスがかかるもの。「そんな時だからこそ、愛犬をひとりにしたくない」という想いから、今回の取り組みが始まりました。
実際に体験!「愛犬との避難体験会」をチェック
今回の体験会は、防災セミナーではなく、実際に愛犬と避難生活を体験する実践的な内容です。
店内では寝袋やキャンプマットを広げて愛犬と一緒に過ごし、ドッグランでは自立式テントを設置します。参加者も自宅にある避難時に使えそうな道具を持参可能。
「ここで一晩過ごすなら?」「3日間過ごすなら?」「犬同士にはどのくらいの距離が必要?」「何組までなら安全に過ごせる?」など、リアルな状況で課題を考えます。これは、完成した避難場所のお披露目ではなく、地域の愛犬家と一緒に「本当に使える犬連れ避難スペース」を作り上げるための実証体験なんです。
非常時だからこそ、心と体に優しい食事を
体験会当日は、発酵発芽玄米(酵素玄米)のおむすびが無料でふるまわれます。愛犬用には、発酵発芽玄米を使ったごはんに店内手作りフードをトッピングした特別メニューが無料で提供されます。
災害時でも、人と愛犬が心と体に優しい食事を摂れるように、という想いが込められています。防災を「逃げること」だけで終わらせず、その後をどう過ごすかまで考える良い機会になるでしょう。
災害時の受け入れは?
実際の災害時には、発災直後から原則3日程度の「一時的な受け入れ」が想定されています。限られたスペースで多くの犬と飼い主を受け入れるため、現時点では愛犬1頭につき飼い主2名までを基本とする方向で検討が進められています。
また、災害から数日後には飼い主さんが日常生活に戻る必要が生じるかもしれません。その際には、愛犬だけを施設内のペットホテルに預けるという選択肢も用意されています。ただし、安全管理のため、平時に所定のトライアルを完了していることが原則となる予定です。
避難スペース、ペットホテルともに受け入れが保証されるわけではなく、実際の災害時には施設の安全やスタッフ体制、受け入れ頭数などを確認した上で判断されるとのことです。
「顔の見える関係」がペット防災の鍵
災害時には、限られた空間で複数の犬と飼い主が一緒に過ごすことになります。だからこそ、「災害が起きる前から、犬・飼い主・施設が互いを知っていること」が大切な備えだと考えられています。
普段から施設を利用し、スタッフもその犬の性格や様子を知っている。このような「顔の見える関係」を日常から築いておくことが、ペット防災につながるでしょう。実際の災害時には、施設のキャパシティや犬同士の安全を考慮し、平時から施設との接点があり、ルールを理解している方が優先的に受け入れられることが想定されています。具体的な受け入れ人数や優先順位、利用条件は、9月4日の体験会で検証した上で策定されます。
「わんことママの新小岩ベース」が目指すのは、公的な避難所に代わるものではなく、それぞれの家庭や愛犬の状況に合わせて選べる避難先を地域にもう一つ増やすこと。普段から犬と人が一緒に過ごしている場所を、災害時にも活用する。この体験会が、地域の愛犬家と共に「本当に使える犬連れ避難スペース」を作る第一歩となることでしょう。
「愛犬との避難体験会」開催概要
愛犬と一緒に災害への備えを考える、貴重な体験会です。ぜひこの機会に参加して、愛犬との安心な未来を一緒に考えてみませんか?
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日時: 2026年9月4日(金)10時~11時
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場所: わんことママの新小岩ベース(BestiesTokyo)
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所在地: 東京都葛飾区新小岩2-15-10
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参加費: 無料
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対象: 愛犬同伴で参加できる方
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申込方法:
こちらのフォームに必要事項をご記入ください。 -
体験内容:
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店内で愛犬と一緒に避難生活を体験
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ドッグランで自立式テントを使った避難を体験
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寝袋・キャンプマット等を使った避難生活体験
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発酵発芽玄米(酵素玄米)おむすびの無料ふるまい
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愛犬用発酵発芽玄米ごはんの無料ふるまい
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自立式テント・寝袋・キャンプマットなどをお持ちの方は、ぜひ持参してくださいね。もちろん、持っていない方も参加できます!
※本イベントへの参加は、実際の災害時の受け入れや優先利用を保証するものではありません。
「わんことママの新小岩ベース」ってどんなところ?
「わんことママの新小岩ベース」は、東京都葛飾区・新小岩にある、人と愛犬の心と体に優しいコミュニティ施設です。カフェ、室内・屋外ドッグラン、24時間スタッフ常駐のケージフリーペットホテル、レンタルスペース、ウェルネスケアなど、多様なサービスを一つの施設で提供しています。
人と愛犬が「食べるものが体をつくる」という考えのもと、食材選びや健康に配慮したメニューが特徴です。例えば、自然栽培の玄米で作る発酵発芽玄米や、ホルモン剤・予防目的の抗生剤を使用していない厳選されたお肉などを提供しています。愛犬用メニューにも、人と同じ基準で選ばれた食材が使われているんですよ。
また、愛犬向けの筋膜リリースや水素吸入、温灸、マッサージなどのウェルネスケアも充実。飼い主さん向けのメニューもあります。
施設2階のケージフリーペットホテルは、夜間もスタッフが犬たちと同じ空間で就寝し、まるで家で過ごすような安心感を提供。今回の災害時避難の取り組みも、このホテル運営の経験から生まれました。
2階のレンタルスペースでは、オフ会やマルシェ、ワークショップ、撮影会、ドッグダンスなどが定期的に開催され、人と愛犬、そして人と人がつながるコミュニティづくりも大切にしています。

「わんことママの新小岩ベース」代表の江原佳美さんは、「病気にならない体づくりの場所を提供したい」という想いから、体に優しいだけでなく「ちゃんと美味しい」食をテーマに活動されています。人も犬も、食べるもので未来が変わる。そんな願いを込めて、東京で「人と犬の心と体に優しいコミュニティづくり」に取り組んでいるんです。
店舗情報
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わんことママの新小岩ベース BestiesTokyo(ベスティーズトーキョー)
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ウェブサイト: https://bestiestokyo.jp/
