「ピュリナ ネコのバス」が宇城市へ!
「ピュリナ ネコのバス」は、通常は保護猫の“動く”譲渡会場として全国を巡っていますが、今回は被災地の猫と飼い主さんを支えるために出動しました。猫専用の設備が整っているため、慣れない環境でも猫たちが安心して過ごせる空間が提供されます。

飼い主さんが自宅の片付けや行政手続き、仕事、通院など、生活を立て直すために必要な行動をする間、大切な猫ちゃんを安全に預けられる場所があるのは心強いですよね。

一時預かりの内容と利用方法
一時預かりでは、猫ごとの個別ケージでの安全管理はもちろん、給水、給餌、排泄状況、体調の確認が丁寧に行われます。脱走防止も徹底され、安心してお任せできます。必要に応じて獣医師や動物病院への相談も可能ですし、長期預かりや避難生活を続けるための支援相談も受け付けています。猫同士の接触を避け、感染症対策、消毒、温度管理もバッチリです!

実施概要
-
開始日: 2026年8月12日
-
実施場所: 宇城市指定避難所「ウイングまつばせ」裏駐車場(熊本県宇城市松橋町大野85番地)
-
利用料金: 無料
-
支援内容: 被災者の飼い猫の日中一時預かり(8:30〜18:00)
利用方法
予約受付と当日受付がありますが、受け入れ可能頭数に限りがあるため、事前にお電話で相談することをおすすめします。
電話番号: 050-1726-2993
お電話の際は、以下の情報をお伝えください。
-
飼い主のお名前
-
猫のお名前、年齢・性別
-
ワクチン接種の有無
-
現在の健康状態
-
希望する預かり日時
-
緊急連絡先
※体調不良や感染症の疑いがある猫、投薬や特別な医療ケアが必要な猫については、個別の判断となります。
※犬やその他の動物の預かりは、今回の「ピュリナ ネコのバス」では対応していません。

能登半島地震での経験も活かして
「ピュリナ ネコのバス」は、令和6年能登半島地震の被災地でも猫のための「1.5次避難所」として活躍しました。その経験を活かし、今回の熊本での活動では、宇城市や避難所、獣医師、動物病院、地元支援団体などと連携し、被災者と猫の双方に負担の少ない運用を目指しています。
迷子猫の捜索と飼い主支援も継続中
ネコリパブリックが理事を務める一般社団法人V-CATS JAPANは、発災直後から迷子猫の捜索相談を受け付け、多くの猫と飼い主さんの再会をサポートしています。この捜索活動の中で、「見つかった猫や飼い主の猫を安全に預ける場所」の必要性が明らかになり、今回の「ピュリナ ネコのバス」による一時預かりの取り組みが生まれました。
V-CATS JAPANの公式サイトはこちら:
https://v-catsjapan.com/
ネコリパブリックの公式サイトはこちら:
https://www.neco-republic.jp/
代表からのメッセージ
ネコリパブリック代表の河瀬麻花さんは、「猫がいるから、避難所に行けない」という言葉を何度も聞いてきたと言います。猫を大切に思う気持ちが、飼い主さん自身を危険な場所にとどめてしまう状況を少しでも変えたい、という強い思いが今回の活動の原動力です。
「数時間でも安心して猫を預けられたら、飼い主さんは家を片付けに行ける。手続きができる。病院に行ける。そして、少し眠ることもできるかもしれません。猫を守ることは、その猫を愛する人を守ることです」と語っています。
一人で抱え込まず、ぜひこの支援を活用して、猫と一緒に安全な避難生活を続けていきましょう!
連携・協力団体
-
運営:ネコリパブリック
-
支援:ネスレ日本株式会社 ネスレ ピュリナ ペットケア、ペットのおうち、NPO SAP(特定非営利活動法人日本動物保護取扱環境支援機構)
-
連携:熊本県宇城市、一般社団法人V-CATS JAPAN
