あの時の経験を、未来へつなぐ場所
東日本大震災の時、たくさんの飼い主さんが、避難所でペットと一緒にいられないというつらい現実に直面したんだ。雪の中、車中泊をしたり、危険な自宅に残ったりせざるを得なかった家族もいたんだよ。KIBOTCHAのスタッフの中にも、避難所でペットが拒否される悲しい光景を目の当たりにした人がいるんだ。そんな経験から、「あの時、避難所に入れなかった家族をゼロにしたい」という強い思いが生まれ、この「パウ」が誕生したんだね。
「パウ」が目指す、3つの素敵なこと
このドッグラン「パウ」は、ワンちゃんと飼い主さんのために、こんな未来を目指しているんだ。
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「同伴避難」を実際に体験・検証!: 宿泊施設でもあるKIBOTCHAだからこそ、ペットと一緒に安全に避難して滞在できる環境を、みんなで試して学べるんだ。
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遊びながら防災意識をアップ!: 楽しいドッグランに遊びに来るついでに、自然とKIBOTCHAという防災拠点に親しめる。日常の中に防災が溶け込んでいるって、すごく大切だよね。
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新しい仲間とつながろう!: 飼い主さん同士が交流することで、いざという時に助け合えるネットワークが生まれるんだ。孤立を防いで、みんなで支え合えるコミュニティを育んでいけるよ。
「パウ」は、「ペットも大切な家族の一員だから、誰一人取り残さない避難の形を実現したい」という願いが込められた場所なんだね。
未来へ広がる「ペット共生型防災拠点」
今回のドッグランオープンは、KIBOTCHAが目指す「ペット共生型防災拠点」の第一歩に過ぎないんだ。これからは、大型犬が遊べるエリアを広げたり、ペット専用の備蓄倉庫を設けたり、さらには「ペット防災アドバイザー」によるワークショップも開催される予定だよ。

被災を経験した東松島から、日本全国、そして世界へ。「人と動物が一緒に、もっと安全に、もっと幸せに暮らせる持続可能なまちづくり」のロールモデルとして、KIBOTCHAは進化し続けるよ。ワンちゃんとの楽しいお出かけが、そのまま地域の防災力アップにつながるなんて、本当に素晴らしいことだよね!
愛犬とのお出かけ先に迷ったら、ぜひKIBOTCHAのドッグラン「パウ」を訪れてみてね。楽しい思い出を作りながら、みんなで未来の安心を育んでいこう!
貴凛庁株式会社 / KIBOTCHA(キボッチャ)について
東日本大震災で被災した東松島市立野蒜小学校をリノベーションして生まれた防災体験型宿泊施設です。「遊びながら学ぶ、命を守る術」をコンセプトに、宿泊、キャンプ、防災教育プログラムを提供しています。被災の教訓を未来の価値へと転換し、地域活性化と防災・減災意識の普及に貢献することをミッションとしています。

